クラマルオンラインストア:スマートファームプロジェクト

  • ▼スマートファームプロジェクトとは

  •  岩手県の八幡平市では、30年以上前から地熱発電所から供給される熱水を暖房に利用したビニールハウス(通称「熱水ハウス」)での農業が行われてきましたが、高齢化による就農者離れや施設の老朽化等の問題があり、現在は未活用になっている施設が多いことから、今回、農業生産法人でもあるグリーンリバーホールディングスの関連会社が、未活用の熱水ハウスで縦型水耕栽培農法を用い労働の軽減によるビニールハウスの高収益化を図るとともに、クラウドでビニールハウス内の環境制御を行うMOVIMASの栽培管理システムを導入し、農業ノウハウを共有・蓄積する事で新規就農者のスタートアップを支援することを目指すものです。
  • ▼日本発の地熱発電所から生み出されるクリーンエネルギー

  •  地熱発電とは、地下から発生している蒸気を利用し、発電機(タービン)を回すことで電気を作る発電方法です。水力、風力、太陽光等と同様の天然エネルギーです。
    岩手県では、1952年に松川地域温泉開発に伴い蒸気が噴出したことで、1966年に発電所を設置し運転を開始しました。1984年頃より熱水ハウスが整備され、2005年に八幡平市が誕生。以来、発電後の蒸気を冷やし温水にした後、約50キロにも及ぶ配湯パイプを通じて、旅館や熱水ハウス等に送り届けています。寒さの厳しい同市でも熱水を利用することで、暖かい環境を維持することが可能となり、安定した栽培が可能となりました。
  • ▼新規就農者をフォローする最新技術

  •  日本における高齢化は、同市でも直面している課題であり、その影響として熱水ハウスの放棄が挙げられます。
    離農者が出てしまっている状況ではありますが、このような状況が改めて注目されており、IT技術を駆使して新たに農業を始めようと考えている就農者が増加しています。
    古来より経験により伝承されてきた農業ですが、新規就農者へのフォローを最新のIT技術とIoT機器、新たな栽培装置を用いてフォローする。
    そしてこれらを展開することで、新たな地域雇用も生み出す。そのために立ち上げたプロジェクトがスマートファームプロジェクトです。

     IoT機器では、気温、湿度、溶液管理(濃度調整)、CO2濃度、大気圧、日射等を各センサーから情報を収集。それらの情報をクラウド上のシステム(以下、MOVIMAS IoT-PF)に搭載し、PCやスマートフォン等から確認することが出来ます。また、カメラが搭載されているため、定期的な画像取得やリアルタイムで状況を把握することや、各種センサーから得た情報をもとに基準値を設け、値によって換気や溶液濃度変更等を自動で動作させることも可能です。

     詳細につきましては、ホームページやマイナビ農業様に記事を掲載して頂いておりますので、ご興味がございましたらご覧ください
  • ■参考情報

  • ▼岩手県・八幡平市は MOVIMAS、グリーンリバーホールディングスと提携する耕作放棄・ビニールハウス再生事業において、YRP 研究開発推進協会のWSN-IoT AWARD 2018 特別賞を受賞
    ~次世代型の水耕栽培 IoT 制御システムで地域雇用創出・農家育成に取り組む~
    http://www.city.hachimantai.lg.jp/水耕栽培IoT自動化制御_WSN-IoT_AWARD_2018_特別賞受賞.pdf

    ▼<詳報! アグリテックはここまで来た!> 自然エネルギー・最新の栽培技術・IoTのタッグで耕作放棄地問題と農業振興に取り組む
    https://agri.mynavi.jp/2018_07_27_33658

出店者のプロフィール

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株式会社MOVIMAS
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