『匠頭漆工』二代目-久保出章二の匠の技が詰まった山中漆器です
- 石川県加賀市は『山中漆器』の生産地として古くから歴史があり、木地師としては初めての人間国宝に認定された川北良造など、多数を擁する日本一の木地轆轤(もくろ)挽き物産地でもあります。
※因みに『山中漆器』は会津漆器、越前漆器、紀州漆器と同様、『日本四大漆器』として広く知られています。
木地師のレベルは全国トップクラスと言われており、その山中漆器の中で一番、つまり全国で一番になれるようにと、先代の久保出政雄によって『匠頭漆工』の名前は付けられました。現在は二代目久保出章二にその匠の技は引き継がれています。
弊社では丸物を専門としており、お椀を始めとした様々な木地を製造しております。
伝統技術である轆轤(ろくろ)挽きと現代の鉄鋼旋盤を上手く使い、上質な木地かつ高速生産が可能です。
是非『匠頭漆工』自慢の『山中漆器』をお試しいただければ幸いです。